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清らかなる女性像の美 ― 山種美術館で「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」
(掲載日時:2025年5月19日)

山種美術館「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」
山種美術館「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」

日本画の巨匠・上村松園の生誕150年を記念した特別展が、東京で開催されている。

松園は「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願」と語り、気品と精神性を兼ね備えた理想の女性像を生涯にわたって描き続けた日本画家。

女性として初めて文化勲章を受章したことでも知られ、近代日本を代表する女性画家として高く評価されている。

展覧会では、松園の初期から晩年にかけての代表作22点を通じて、その画業の軌跡をたどるもの。

あわせて、同時代に活躍した鏑木清方や、同じく節目の年を迎える小倉遊亀〈生誕130年〉、片岡球子〈生誕120年〉といった画家たちによる美人画の名品も展示される。

「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」は山種美術館で、2025年7月27日(日)まで開催。入館料は一般1,400円など。


山種美術館「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」
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生誕150年を迎えた上村松園。理想の女性像を追求し続けたその画業に迫る
松園と山種美術館との特別な関係。創立者・山﨑種二との交流の背景も紹介
あわせて松園以外の作品も。時代を超えて描かれてきた多様な女性像の表現
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