滋賀県立近代美術館コレクションを中心に

ニューヨーク・アートシーン ― ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで

鳥取県立博物館 | 鳥取県

第二次世界大戦後、ニューヨークは多くの画期的な表現を生み出しました。大戦中、戦火を逃れてヨーロッパから移り住んだ多くの作家たちによって伝えられたヨーロッパの近代美術はアメリカの若い作家たちを刺激し、新しい意欲的な表現へと道を開いたのです。 当時最先端の表現であったキュビスムとシュルレアリスムを乗り越えようとする試みはアクションという画家の激しい身振りの結果として、あるいは広漠とした色面の広がりとして、抽象表現主義と呼ばれる新しい絵画を生み出しました。男性用小便器を展覧会に出品したマルセル・デュシャンのダダ的な行為は、生活と芸術を等価とみなすネオ・ダダと呼ばれる作家たちに影響を与え、大衆文化への関心は大量消費社会を背景にポップ・アートというアメリカ独自の美術として花開きます。一方で1960年代以降、美術の根源を探るきわめて禁欲的、還元的な美術も同じニューヨークに登場します。そして現代美術の首都とも呼ぶべきニューヨークでは多くの日本人作家たちも活躍し、その中には草間彌生や河原温のように今日世界的な注目を浴びる作家も多く存在しました。 今回の展覧会では現在改修のため休館中の滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内に所蔵されるアメリカ美術の優品を加え、100点余りの作品でアメリカ美術の半世紀、「アメリカ美術の勝利」を概観いたします。
会期
2019年4月13日(Sa)〜5月19日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

※企画展開催中は、19:00(入館は18:30)まで開館する場合があります。
料金
一般 800(600)円

※( )内は20名以上の団体
※大学生以下、70歳以上、学校活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は無料
休館日
5月7日(火)
公式サイトhttps://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
会場
鳥取県立博物館
住所
〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2-124
0857-26-8042
ニューヨーク・アートシーン ― ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ