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帯の図案をピクセルアート作品に ― 阪急うめだギャラリーで「MILESTONES “余白の図案”」展
(掲載日時:2022年9月2日)

阪急うめだギャラリー「MILESTONES “余白の図案”」
阪急うめだギャラリー「MILESTONES “余白の図案”」展

京都・西陣に残された約2万点の帯図案がもつ「余白」のデザインに着目し、現代の作家が独自の解釈で着彩した図案をアート作品として発表する展覧会が開催される。

帯図案は、京都西陣で元禄元年(1688年)から300年以上に渡り織物業を営む株式会社細尾が所有するもの。

(株)細尾は、2014年から京都芸術大学「MILESTONES」プロジェクトとして、帯図案のデジタルアーカイヴに取り組んできた。

展覧会では、これらのデジタルアーカイヴを活用し、堂園翔矢(コンピュテーショナル・デザイナー/プログラマー)が機械学習によって生成。

「カラーとコンセプト」を特徴とするクリエイティブユニット“SPREAD(スプレッド)”が、独自の解釈で着彩した図案をアート作品として発表する。

展覧会では、リアルとデジタルが融合したハイブリッド展示となるNFTアート(購入作品の保証書)としても展開する。

「MILESTONES “余白の図案” ~日本の伝統文化を次世代に繋ぐ~」は、大阪市の阪急うめだギャラリーで、2022年9月21日(水)~26日(月)に開催。入場無料。

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