今回の展覧会では、都市のなかにある多様な“ミエナイモノ”に着目し、菅野創+加藤明洋+綿貫岳海、gluon + 3D Digital Archive Project、Qosmo、佐藤朋子、セマーン・ペトラ、Tomo Kihara & Playfool、長谷川愛、藤倉麻子の8組のアーティストが参加。
中銀カプセルタワービルなど失われた名建築内をアバターになって歩く作品(gluon + 3D Digital Archive Project)や、AIに歩行者と検知されないように横断歩道を渡り切るゲーム感覚の作品(Tomo Kihara & Playfool)など、未来の都市生活を想像するヒントに繋がるユニークな作品が揃った。