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名刀匠に連なる「正宗十哲」を特集 ― ふくやま美術館
(掲載日時:2024年2月17日)

ふくやま美術館「正宗十哲」会場
ふくやま美術館「正宗十哲」会場

鎌倉時代末期に相模国鎌倉で活動した刀工・正宗の影響を受けた10人の刀工「正宗十哲」に焦点をあてた展覧会が、広島県福山市で始まる。

正宗はそれまでの日本刀の制作地から離れた地で新たな作風「相州伝」を創出。後にその作風は全国に広まり、影響を強く受けた10人が正宗十哲とされる。

正宗十哲は、山城国の来国次と長谷部国重、美濃国の兼氏と金重、越中国の江義弘と則重、石見国の直綱、備前国の兼光と長義、筑前国の左文字。

必ずしも全員が正宗と直接の師弟関係にあるわけではないが、正宗十哲は相州伝の広まりと受容を示す存在といえる。

会場では、正宗十哲の全刀工による刀を含め、50振の刀剣を展示。これまで正宗をテーマとした展覧会は開催されているが、正宗十哲を特集する展覧会は初めてとなる。

特別展「正宗十哲 ― 名刀匠正宗とその弟子たち ―」は2024年2月18日(日)~3月27日(水)、ふくやま美術館で開催。観覧料は一般 1,000円など。


ふくやま美術館「正宗十哲」会場
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