2015年1月13日(火)、東京・上野公園の東京国立博物館で「みちのくの仏像」のプレス向け内覧会が開催された。
東北の三大薬師と称される、岩手県の黒石寺、福島県の勝常寺、宮城県の双林寺の薬師如来像をはじめ、東北6県を代表する仏像を紹介する企画展。
勝常寺の国宝《薬師如来坐像および両脇侍立像》は、東京での公開は15年ぶり。高さ2.9メートルの巨大な観音菩薩や円空仏、十二神将なども含め、19件26軀が展示される。
特別展「みちのくの仏像」は東京国立博物館 本館特別5室で、2015年1月14日(水)~4月5日(日)に開催。入館料は一般 1,000円、大学生 700円、高校生 400円。前売りはそれぞれ100円引きで2015年1月13日(火)23:59まで発売。特別2室・特別4室では、特別展「3.11大津波と文化財の再生」も同時に開催される。
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