
毒を持つ生き物を紹介する特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」が東京・池袋のサンシャイン水族館で始まる。
2014年に開催された、約20万人が来場した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」の続編で、展示生物を一新。
「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する生物」「死亡例のある生物」を、それぞれ「魔女の毒薬調合室」「マッドサイエンティストの研究室」「レッドゾーン」として紹介。
生き物が持つ毒を5段階にわけて、ヤスデやムカデなど外見が毒々しい生き物、強毒のクラゲ、触れるだけでも危険なイソギンチャクなどさまざまな生物を展示している。
再現されたスカンクの分泌液を嗅ぐ事ができたり、猛毒を持つエラブウミヘビの燻製に触ることができる体験コーナーも設置。見た目に反して体に優しい「デトックスヨーグルト」など、特別メニューも用意されている。
特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」は2017年3月16日(木)~6月25日(日)、ワールドインポートマートビル屋上(水族館 特別展会場)で開催。入場料は特別展のみで600円、サンシャイン水族館などを利用すれば400円。
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