
2017年7月3日(月)、東京・台東区の東京国立博物館で「特別展 タイ~仏の国の輝き~」のプレス向け内覧会が開催された。
日タイ修好130周年を記念し、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集めて紹介する企画展。
タイは国民の95%が仏教徒。長い歴史の中で多様な仏教文化が成熟していった。
展覧会では「タイ前夜 古代の仏教世界」「スコータイ 幸福の生まれ出づる国」「アユタヤー 輝ける交易の都」「シャム 日本人の見た南方の夢」「ラタナコーシン インドラ神の宝蔵」の5章構成で、タイにおける仏教文化を総覧。日本とタイの交流史についても合わせて紹介する。
「特別展 タイ~仏の国の輝き~」は東京国立博物館で、2017年7月4日(火)~8月27日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 900円。前売りはそれぞれ 200円引きで2017年7月3日(月)23:59まで発売。
「特別展 タイ~仏の国の輝き~」のチケットはこちら |   |
|
発信:
インターネットミュージアム>
東京国立博物館 施設詳細ページ>
「特別展 タイ~仏の国の輝き~」情報ページ>
「特別展 タイ~仏の国の輝き~」公式ページ