
2019年2月18日(月)、東京・台東区の国立西洋美術館で「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ― ピュリスムの時代」のプレス向け内覧会が開催された。
20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ、本名:シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(1887-1965)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあてた企画展。
絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返り、ル・コルビュジエとピカソやブラックなど同時代の作家たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成。
ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、ル・コルビュジエが設計し、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録された国立西洋美術館本館で体感する。
展覧会は国立西洋美術館の開館60周年を記念して開催される。
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ― ピュリスムの時代」は国立西洋美術館で、2019年2月19日(火)~5月19日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円、中学生以下は無料。前売りは一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 600円で2019年2月18日(月)23:59まで発売。
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