前田常作展 -マンダラへの道

※2016年1月31日閉館※ 神奈川県立近代美術館 鎌倉 | 神奈川県

1926年富山県入善町に生まれた前田常作は、パリ留学中に美術評論家K・A・ジェレンスキーの批評からマンダラに引かれはじめ、また、東寺の両界曼荼羅に強烈なインパクトを受け、以後一貫してマンダラをテーマに制作活動を展開してきました。西国巡礼第一番札所の青岸渡寺を訪れた1979年、那智滝で啓示を受けて、<西国巡礼シリーズ>の制作にとりかかります。これは、三十三の札所と番外の六寺の計三十九を、カンヴァスにアクリル系絵具で一枚ずつ描くもので、蒼穹を思わせるブルーの背景のなかに、それぞれの寺の本尊や本堂などを、マンダラ的な要素や構図法を取り入れながら独自に構成したものです。1989年までの10年がかりでこのシリーズを完成させた前田は、ひきつづき、坂東、秩父の巡礼シリーズの制作に向かいますが、これは、古くから<百観音霊場>と呼ばれる三大霊場の絵画化という意図が込められています。
会期
2002年12月8日(日)~2003年1月26日(日)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館16:30まで)
料金
一般800(700)円、学生650(550)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※高校生以下および65歳以上の方は無料
休館日
月曜日(ただし12/23、1/13は開館)、12月24日(火)、1月14日(火)、年末年始(12/29~1/3)
会場
※2016年1月31日閉館※ 神奈川県立近代美術館 鎌倉
住所
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
0467-22-5000
前田常作展 -マンダラへの道
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