大貫芳一郎 モダン広重が描く昭和風景

鹿沼市立川上澄生美術館 | 栃木県

 大貫芳一郎(おおぬき よしいちろう、1908-1945)は、昭和初期に活躍した版画家です。  1931(昭和6)年の第12回帝国美術院展覧会における木版画《久慈風景》の入選をはじめとして、数々の公募展で評価されました。  本郷絵画研究所で油彩画の大家・岡田三郎助に絵を学んだためか、大貫の作品は木版画ながら油彩画を思わせる空気感をまとっています。  特に風景を画題とした版画に秀でており、当時の新聞では、風景を得意とした江戸時代の浮世絵師・歌川広重になぞらえて「モダン広重」とさえ評されました。  37歳で夭逝したこの版画家は、活動期間の短さと現存作品の少なさのためか、これまで注目される機会を得られずにいました。  本展は、知られざる版画家・大貫芳一郎を美術館で本格的に紹介する初めての機会です。大貫の描く珠玉の風景版画をぜひこの機会にお楽しみください。
会期
2021年10月2日(Sa)〜12月26日(Su)
会期終了
開館時間
9:00-17:00(最終入館は16:30)
料金
・大人 300円、
・高校・大学生 200円
・小・中学生 100円
・幼児 無料
休館日月曜日、11/4、11/9、11/24
観覧時間の目安~60分
公式サイトhttps://kawakamisumio-bijutsukan.jp/
会場
鹿沼市立川上澄生美術館
住所
〒322-0031 栃木県鹿沼市睦町287-14
0289-62-8272
大貫芳一郎 モダン広重が描く昭和風景
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