藤田嗣治 絵画と写真

    東京ステーションギャラリー | 東京都

    国際的に活躍した画家・藤田嗣治(1886-1968)の絵画制作を「写真」を通じて再考する展覧会。本展では藤田の写真活用のプロセスを検証するとともに、日本とフランス・エソンヌ県に現存する彼の写真を数多く展示します。また、写真と絵画によって重層的かつ巧妙に演出された藤田自身のイメージにも注目。描くこと、そして撮ること。二つの行為を行き来した「眼の軌跡」を追いかけ、これまでにない語り方で藤田嗣治を紹介します。 (公式サイトより)
    会期
    2025年7月5日(土)〜8月31日(日)
    開催中[あと32日]
    開館時間
    10:00 - 18:00
    ※金曜日は20:00まで開館
    ※入館は閉館30分前まで
    料金
    一般(当日)1,500円 高校・大学生(当日)1,300円
    休館日 月曜日(ただし7/21、8/11、8/25は開館)、7/22(火)、8/12(火)
    公式サイト https://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html
    会場
    東京ステーションギャラリー
    住所
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 丸の内北口 改札前
    03-3212-2485
    藤田嗣治 絵画と写真のレポート
    2
    積極的に写真を撮影していた藤田嗣治。その創作における写真の影響を探る
    自らを被写体として演出し、独自のスタイルや背景でセルフイメージを構築
    旅や人々との出会いで深まった藤田の眼差し。絵と写真の交錯で変遷を辿る
    藤田嗣治 絵画と写真に関連する特集
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