鷹野隆大 カスババ

    ―この日常を生きのびるために―

    広島市現代美術館 | 広島県

    鷹野隆大(1963- )は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木村伊兵衛賞を受賞し、現在も国内外で活躍を続ける写真家、アーティストです。鷹野はセクシュアリティをテーマにした作品と並行し、〈毎日写真〉や〈カスババ〉といった日常的なスナップショットを手がけ、さらに東日本大震災以降は「影」を被写体とした、写真の根源に迫るテーマにも取り組んでいます。本展のタイトルである〈カスババ〉とは鷹野による造語で、カスのような場所(バ)の複数形です。初公開作品を含む鷹野の軌跡を概観する本展は、出口が見えなくなりつつあるこの日常を生きのびるヒントとなることでしょう。 (公式サイトより)
    会期
    2025年9月27日(土)〜12月7日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00–17:00
    ※入場は閉館の30分前まで
    料金
    一般1,100円 (850円)、大学生800円 (600円)、高校生・65歳以上550円 (400円)、中学生以下無料
    ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
    ※本展チケットで同時開催中のコレクション展もご覧いただけます
    ※原爆障害者章、身体障害者手帳ほかをお持ちの方と、その介添者は無料

    【前売券】
    オンラインショップ「339」
    チケットぴあ〈Pコード 995-608〉
    ※販売は9月26日(金)まで
    ※広島市現代美術館の受付でも販売しています
    休館日 月曜日(ただし10/13、11/3、11/24は開館)、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)
    公式サイト https://www.hiroshima-moca.jp/
    会場
    広島市現代美術館
    住所
    〒732-0815 広島県広島市南区比治山公園1-1
    082-264-1121
    おすすめレポート
    学芸員募集
    阪神甲子園球場職員(歴史館担当) [阪神甲子園球場(兵庫県西宮市、阪神電車「甲子園駅」徒歩3分)]
    兵庫県
    【公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集! [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    国立国際美術館 ボランティア募集中! [国立国際美術館]
    大阪府
    川崎市市民ミュージアム 学芸員(美術館学芸員・教育普及学芸員)募集 [川崎市市民ミュージアム]
    神奈川県
    和歌山市職員 学芸員[日本近世史]の募集 [和歌山市役所(和歌山城整備企画課、和歌山市立博物館等)]
    和歌山県
    展覧会ランキング
    1
    高知県立美術館 | 高知県
    異端の奇才 ビアズリー展
    開催中[あと23日]
    2025年11月1日(土)〜2026年1月18日(日)
    2
    森アーツセンターギャラリー | 東京都
    マチュピチュ展
    開催中[あと65日]
    2025年11月22日(土)〜2026年3月1日(日)
    3
    国立西洋美術館 | 東京都
    オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
    開催中[あと51日]
    2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)
    4
    寺田倉庫G1ビル | 東京都
    ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展
    開催まであと15日
    2026年1月10日(土)〜3月15日(日)
    5
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」
    開催中[あと59日]
    2025年11月1日(土)〜2026年2月23日(月)