写真家 屋須弘平展 ~写真と遺品が語るグアテマラ移住と望郷~

海外移住資料館 | 神奈川県

 日本人の南米移民が始まってから130年余りが経ち、この間日本とラテンアメリカ諸国との間では、経済を中心に文化や人の交流が続いています。「移民」という言葉は、日本の経済活路を見いだすための国策としてのイメージがありました。その「移民」の歴史も変遷を重ね、10年程前にはブラジルやペルー等から「移民」の子孫たちが日本に逆「移民」してくる現象が起こり、現在では定住化が進みコミュニティを形成するほどになっています。日本からの「移民」や、日本への「移民」に、移住者たちの泣き笑いが当然ありますが、時代は、彼等の泣き笑いを飲み込むように流れています。  屋須弘平は、幕末から明治へ移り変わる時代の流れのなか、故郷の岩手県藤沢町を離れ、1874年横浜で金星観測を行ったメキシコ科学調査隊との:会いがきっかけで、メキシコへ渡り、そして終の棲家となった中米の国グアテマラで写真館を開きました。その屋須弘平の写真作品とその遺品を紹介することで、130年という時間の中でラテンアメリカの土塊となって忘れ去られた移住者の足跡を21世紀に繋げたいと考えます。
会期
2005年10月4日(Tu)〜11月6日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金
無料
休館日
展示スペースは無休。海外移住資料館常設展示は月曜休館
会場
JICA横浜(赤レンガ国際館) 2階展示スペース
住所
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 国際協力機構横浜国際センター2F
045-663-3257
写真家 屋須弘平展 ~写真と遺品が語るグアテマラ移住と望郷~
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