「溝江勘二遺作展 -70年余の画業をつらぬいて-」

大川市立清力美術館 | 福岡県

 溝江勘二(1909~2001)は、1909(明治42)年福岡県大川市(旧三瀦郡田口村)に生まれ、中学傳習館を卒業後、画家を志して上京。本郷洋画研究所や、橋本八百二の書生をつとめながら(~1932年11月)同舟舎に学びます。光風会展、第一美術協会展等に精力的に出品。入選、入賞をかさね、22歳で第12回帝展初入選を果たします。様々な流派の実験絵画に果敢に挑戦し、身を削るような意気込みで、描く対象物の実感の表現に苦闘します。1933年(昭和8)年と、1937(昭和12)年には、「溝江勘二洋画個人展覧会」を柳河で開催します。この時代、故郷の人々も物心両面の支援で彼を支えます。  戦後は「一つ覚え二つ覚えで、長生きして一つのものを完成させるというのが本当の画家じゃないかと思ったんです。」と、描く対象を日本の風景、風土から受ける実感の表現に移していきます。本展は彼の初期から晩年までの51点を3期に分けて展示いたします。溝江勘二の生涯にわたる画業のあゆみをご鑑賞ください。(なお、一期ごとに初期から晩年まで選んでおりますのでご了承ください。)
会期
第1期展示:2006年8月1日~9月3日第2期展示:2006年9月5日~10月1日第3期展示:2006年10月3日~10月29日
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
200円 ※中学生以下・障害者は無料 ※10名以上の団体料金は1人150円 ※回数券 3枚綴 500円
休館日
毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
会場
大川市立清力美術館
住所
〒831-0008 福岡県大川市鐘ヶ江77-16
0944-86-6700
「溝江勘二遺作展 -70年余の画業をつらぬいて-」
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