乙女のイコン展~大正・昭和の雑誌に見る少女画のイコノグラフィ~

弥生美術館 | 東京都

 当館は、竹久夢二や高畠華宵、蕗谷虹児、中原淳一などが描く、抒情画と呼ばれる少女画を多数所蔵しております。潤んだ大きな瞳、花びらのような愛らしい唇、時にはかなく可憐に、時に艶やかに描かれた美しい少女画。大正~昭和期の少女雑誌の表紙・口絵・挿絵等に描かれたその少女画は、当時の乙女達に「御絵」と称され、切り抜かれて宝物のように大切にされました。  そして現在、その少女画に漂う優しい情感と儚い美しさ、今見てもモダンでハイセンスなファッション、大正ロマンと昭和モダンを描出した少女風俗等が、数十年を経た現代の乙女達の目にも新鮮な魅力として映り、心をときめかせています。  本展では、各画家の少女画の特徴を図像学(イコノグラフィ)的にとり上げ、社会的・文化的背景を見つめながら大正・昭和期の乙女像を浮き彫りにいたします。  大正から昭和戦前、そして戦後…。時代とともに移り行く少女画の世界をご堪能ください。
会期
2008年7月4日(Fr)〜9月28日(Su)
会期終了
開館時間
午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分までにお願いします)
料金
一般:800円、大・高生:700円、中・小生:400円 ※竹久夢二美術館と二館合わせてご覧いただけます。
休館日
月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は、翌火曜日を休館)7月21日、9月15日(月・祝)開館、翌7月22日、9月16日(火)を休館
会場
弥生美術館
住所
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
03-3812-0012
乙女のイコン展~大正・昭和の雑誌に見る少女画のイコノグラフィ~
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