今回の特別展では、将軍家・田安家・一橋家の鷹場であった江戸時代の杉並区域を中心として、当時の支配関係・村の生活・自然環境などについて、古文書・絵図・錦絵などを展示します。あわせて、現代に継承されている鷹狩りについても紹介します。
<関連行事>
【講演会】
・10月23日(日) 午後2時~4時
「江戸城と鷹場システム」 講師:大石 学(東京学芸大学教授)
・11月12日(土) 午後2時~4時
「鷹狩りと環境保全」 講師:根崎光男(法政大学人間環境学部教授)
※定員:各回60名(先着順)
※申込方法:当日、午後1時から郷土博物館受付で整理券を配布※会場:郷土博物館 2階視聴覚室
【放鷹実演】
日時:11月6日(日) 午後2時~2時30分
実演団体:NPO法人日本鷹匠協会
※会場内の観覧は定員40 名(先着順)。場外からは自由観覧。いずれの観覧も無料。
※申込方法:当日、午後1 時から郷土博物館受付で整理券を配布(ただし、場外から観覧する方は直接会場へ)
※会場:和田堀調節池壁打ち庭球練習場(当館西側に隣接する施設です。)
※雨天の場合、館内で実施。
※会場:和田堀調節池壁打ち庭球練習場(※雨天の場合、館内で実施)
【展示解説】
10月30(日)・11月13日(日)
※いずれも午後2時~2時30分、当館展示担当者
※会場:郷土博物館 1階特別展示室