-明治維新前夜の太宰府-

第18回企画展「五卿と志士」

九州歴史資料館 | 福岡県

今からおよそ150年前、長らく政治の舞台から遠ざかり、学問・文化の聖地として歩んできた太宰府の地は、一転して幕末政局の表舞台に登場することになります。その主役は、後の太政大臣三条実美をはじめとする「五卿」。文久3年(1863)、八月十八日の政変により京の朝廷を追われ、長州藩へと逃れた攘夷派の公家です。その後、元治2年(慶応元・1865)に太宰府・延寿王院へと移り、王政復古を受けて帰京するまでのおよそ3年間を、太宰府で過ごしました。 その間、彼らのもとには、坂本竜馬や西郷隆盛など幕末の志士たちが訪れて情報を交換し、のちに太宰府は「明治維新の策源地」とも称されています。また五卿は、二日市温泉や宝満山、さらには太宰府周辺の村々にも足を運び、地域の知識人と交友し、各地に詩歌や書画の作品を数多く残しました。 今回の展示では、太宰府天満宮や地域に残された「五卿」、そして幕末の「尊皇志士」ゆかりの文化財から、明治維新前夜の太宰府について紹介します。また、今回、東京国立博物館所蔵の西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允の書の優品が特別出品されます。
会期
2014年1月5日(Su)〜2月16日(Su)
会期終了
開館時間
午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
料金
一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下・65歳以上・障がい者とその介護者1名は無料(土曜日は高校生も無料)※( )内は20名以上の団体料金
休館日月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)
公式サイトhttp://www.fsg.pref.fukuoka.jp/kyureki/
会場
九州歴史資料館
住所
〒838-0106 福岡県小郡市三沢5208-3
0942-75-9575
第18回企画展「五卿と志士」
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