日本の化粧の歴史を知る ― ベースメーク法の変遷 ― イベント

    ポーラ化粧文化情報センター | 東京都

    江戸時代に行われていた白粉(おしろい)を使った白一色のメーク法から、明治時代には、西洋からの輸入品、色付き白粉が登場。化粧下地にクリームを使うなど、ベースメークも次第に洋風化していきました。第2次世界大戦後は、油性のベースメーク料を使ったツヤのある化粧が「光る化粧」が流行、その後、質感や色みが変化しながら現在に至っています。 第17回ポーラ化粧文化情報センター小企画では、メークの土台となるベースメークをとりあげ、江戸時代の白粉や、白粉化粧のための道具、近代の粉白粉などを展示します。 伝統化粧から現代へ、肌づくりの美意識の変遷をお楽しみ下さい。 展示関連ミニセミナー 「白粉からファンデーションになったのはいつ?」 日時:2016年6月24日(金)13:30~14:30(参加無料・定員10名) 場所:ポーラ化粧文化情報センター資料閲覧室 講師:所員 詳細はポーラ文化研究所のウェブサイトをご参照下さい。
    会期
    2016年5月11日(水)〜10月26日(水)
    会期終了
    開館時間
    10:30~17:00
    料金
    無料
    休館日 月・火・木・金・土・日(開館日は水曜日のみです)
    公式サイト http://www.po-holdings.co.jp/csr/culture/bunken/
    会場
    ポーラ化粧文化情報センター
    住所
    〒141-0022 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル1F
    03-3494-7250
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