
角川武蔵野ミュージアム「時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する。」
江戸時代の代表的メディアであった「浮世絵」に没入し、時空を超えてその世界を体感できる新作イマーシブ作品の展覧会が、埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムで開催される。
作品は同館と数々の共作を重ねてきたクリエイティブディレクター、ジャンフランコ・イアヌッツィによる新作。
葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国芳といった名だたる浮世絵師の作品をモチーフに、江戸の名所や宿場町、芝居小屋、妖怪たちの姿など、当時の人々の暮らしや喜びをデジタルアートとして再構築。まるで江戸時代を旅するような没入体験ができる。
来場者は自身のスマートフォンを通じて、池上彰館長による音声ガイドを無料で楽しむことができる。
角川武蔵野ミュージアムではこれまでも、ゴッホ、ダリ、モネらをテーマにしたイマーシブな展覧会を開催。本展はその第5弾となる。
「時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する。」は角川武蔵野ミュージアムで、2025年4月26日(土)~2026年1月18日(日)に開催。観覧料は一般 2,700円など。
Design and creative direction: GIANFRANCO IANNUZZI Multimedia content production: KARMACHINA.
©角川武蔵野ミュージアム

角川武蔵野ミュージアム「時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する。」

角川武蔵野ミュージアム「時を超えたジャポニズム 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN 江戸の魂、覚醒する。」

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