ミュージアム キャラクター アワード 2018 グランプリ特集

鹿児島市維新ふるさと館をたずねて

「維新体感ホール」は、ドラマチックな演出が見もの

テーマ展示室1
テーマ展示室1

テーマ展示室2
テーマ展示室2

維新ふるさと館すぐ近くの、西郷隆盛誕生地
維新ふるさと館すぐ近くの、西郷隆盛誕生地



「維新体感ホール」は期待以上!


館の目玉が、地下1階の「維新体感ホール」。西郷隆盛をはじめ、大久保利通、大山巌、東郷平八郎らのロボットが登場して、激動の時代をドラマ仕立てで紹介していきます。

噂は聞いていましたが、正直に言えば「役者が演じた映像でも良いのでは?」と思っていたのも事実。ただ、実際に見ると大違い! 映像だけでは、どうしても流してしまう部分がありますが、三次元の演出が入ると、見る側の集中力が格段に向上します。ロボットは円形ホールの各所から登場するので、あっちを見たりこっちを見たりと、アミューズメント性もたっぷり。間違いなく必見のコンテンツです。

プログラムは、派手なロボット演出の「維新への道」と、「薩摩スチューデント、西へ」が交互に上演されます。来館したら、最初に上演時間を確認してから、各所をまわるコースが良いと思います。

シアターの両サイドはテーマ展示室。島津斉彬が興し、日本の近代化工業のさきがけといえる「集成館事業」などが紹介されています。

館の周辺にも見どころはたくさん。館が位置する甲突川の北側は、歴史ロード「維新ふるさとの道」として整備されており、武士の屋敷(再現)や、島津日新公いろは歌など。川沿いに東を眺めて見える山は、もちろん桜島です。

維新の立役者ゆかりの地も、びっくりするほど近距離。「町内会で明治維新を成し遂げた」という表現も、あながち大げさではないと感じました。散策もあわせてお楽しみください。



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