器の中をこれまでとは違った視点で鑑賞でき、新鮮でした。
Sunshine
同時開催の企画展を鑑賞した際に見つけ、鑑賞しました。
展示内容のうち、特に、お茶を飲むためのお茶碗、一つ一つ形状が異なる中身を透明な水の塊のように表現されたものをもとの器とともに観るのは新鮮でした。
自分の持っている器(普通のお茶碗など)は、ほぼ、形状がスムーズな形であり、少し違った作家さんの作品などは微妙に形が異なる、くらいくらいで、あまり意識していませんでした(おそらく、自分自身でつくると、感じ方が異なるかもしれませんが)。
これまでは樂茶器の表側を鑑賞していたので(時々展示内容が変わっていたかもしれませんが)、違った視点での鑑賞ができました。
コンセプトなどを含む対談の動画を先に観るとよいと感じました。