海の中を取材するってどうやるの? 陸上で写真や映像を撮るのとどう違うの?? どんな訓練をしたら潜水取材ができるようになるの??? NHK潜水班の小野木翔太(おのぎ・しょうた)カメラマンが、みなさんの疑問に答えます。
放送局で唯一潜水撮影に特化したチームがあり、運営と育成を行っているNHK。取材だけでなく訓練も担当するダイバーに、気になることを何でも聞いてみましょう。撮影に使う機材もお見せします。
海に興味がある人、ダイバーになりたい人、カメラマンになりたい人など、いろいろなことに興味のある方大歓迎! 参加をお待ちしています。
◆日 時:11/12(土)13:30~15:00 ※15:00から希望者向けに企画展ギャラリートーク(約30分)を実施します。
◆場 所:ニュースパーク
(横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター)
◆定 員:会場40人(親子20組)、オンライン50人
※会場参加特典として、実際に撮影で使われる機材に触ることができたり、自分の写真が入った記念新聞をお土産でお持ち帰りいただけたりします。
◆講 師:日本放送協会報道局映像センター取材グループ報道カメラマン 小野木翔太氏
(写真中央が小野木氏)
2011年入局。
山口局(初任地)勤務時に、潜水カメラマンを志し、2015年、厳しい訓練を経て潜水班の一員となる。
その後、鹿児島局など勤務を経て2022年8月より現所属。
担当した潜水撮影番組は以下のとおり。
・2017年 7月ダーウィンが来た!「海のチアガール キンチャクガニ」@屋久島
8月小さな旅「サンゴ華やぐ海と~鹿児島県喜界島~」(提案)
・2018年 5月「8K 奄美の海~奇跡のサンゴ礁」
・2019年 8月 ニッポン印象派「海峡の動く青」
10月 小さな旅「“くゎーどぅ“宝の島~鹿児島県徳之島~」(提案)
12月 NHKスペシャル「タモリ×山中伸弥 超人たちの人体 アスリート限界への挑戦(全編)」@フロリダ
・2022年 8月 小さな旅「海の恵みつなぐ島~山口県周防大島~」
横浜・日本大通りにある情報と新聞の博物館「ニュースパーク(日本新聞博物館)」で開催中の企画展「海からのメッセージ――海洋環境と報道」関連イベントです。
◆ニュースパーク友の会・研究会会員・特別会員のみなさまへ
ニュースパークの各種会員のみなさまは、入館料が無料です。こちらのフォームは使用せず、Eメール(npevent@pressnet.jp)でお申し込みください。その際には、住所・氏名・年齢・電話番号・人数とともに、特別会員・研究会会員の場合はご所属をご記入ください。
◆キャンセルについて
・オンライン参加
キャンセルについて、お申し込み後のキャンセルの場合は本サイト「Peatix」を通じて3日前までにご連絡をお願い申しあげます。それ以降のキャンセルはお受けしておらず、すでにお支払いいただいたとしても、参加費の返金はお受けできません。
「Peatix」でのキャンセル・変更・譲渡につきましては、下記のページよりご確認をお願いします。
キャンセル・返金について
・会場参加
前日までにニュースパークまで直接ご連絡ください。
◆会場の感染症対策
【感染防止のため会場参加者には下記についてご協力お願いしています】
・発熱、せきなどの風邪症状がある方は、来館をお控えくださるようお願いいたします
・マスク着用、入館時の検温と手指の消毒にご協力をお願いいたします
【感染防止のため館内において下記の対策を実施】
・受付、館内、お手洗いなどにアルコール消毒液を設置
・こまめに館内を消毒
・直接手に触れる部分はこまめに清浄
・館内全域で、機械換気設備による換気を実施。さらに、施設内の窓や扉の開放、サーキュレーターの活用などで換気を強化
・スタッフのマスク着用
・受付にアクリル板の設置
◆お問い合わせ
ニュースパーク(日本新聞博物館)
〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
TEL:045-661-2040 FAX:045-661-2029
Mail:npevent@pressnet.jp