薬師寺東京別院落慶記念

特別公開「国宝 吉祥天画像」

東京国立博物館 | 東京都

 奈良六大寺の一つに数えられる名刹・薬師寺の東京別院の落慶を記念して、天平仏画の傑作「国宝・吉祥天画像」(きちじょうてんがぞう)を特別公開いたします。  吉祥天はもともと古代インド神話の女神ラクシュミーのことで、美と繁栄を象徴する幸福の女神です。奈良時代に行われた仏教の法会の本尊画像あるいはその一部と考えられています。三日月眉にふくよかな頬、きらびやかな衣装を幾重にも重ねてゆったりと歩を進める姿は中国・唐時代の美人を思わせます。一方、左手に宝珠を載せ、肩からふわりとかけられた天衣が軽やかになびく様子は、その名の通り「天女」であることもうかがえます。繊細で優美でありながら仏教絵画としての風格を兼ね備えた姿は、観る者を魅了してやみません。  奈良時代の数少ない礼拝絵画としてきわめて貴重なこの作品の、華麗で気品に富んだ魅力を存分にご堪能ください。
会期
2004年7月27日(Tu)〜8月22日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~18:00
※総合文化展は17:00まで
※時期により変動あり
いずれも入館は閉館の30分前まで
料金
平常料金でご覧いただけます。 一般420円 大学生130円 ※高校生以下と満65歳以上の方の本展観覧は無料です。入館の際に、生徒手帳か年齢のわかるものをご提示ください。 ※障害者とその介護一名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
休館日
会期中無休(ただし、東京国立博物館本館は7月1日~8月31日まで休館)
会場
東京国立博物館表慶館
住所
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
050-5541-8600(ハローダイヤル)
050-5541-8600(ハローダイヤル)
特別公開「国宝 吉祥天画像」
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