ポーラ美術館の印象派　－モネ、ルノワール、セザンヌと仲間たち イベント

ポーラ美術館（箱根仙石原）では、2005年1月16日から8月28日まで、開館3周年を記念し、『ポーラ美術館の印象派　－モネ、ルノワール、セザンヌと仲間たち』展を開催しております。 この展覧会に合わせてカフェトークを2回シリーズで開催します。本展の企画を担当したポーラ美術館学芸員　岩崎余帆子が務めます。次回は6月20日を予定。 この展覧会は、当館のコレクションの中心となる19世紀のフランス印象派の絵画、彫刻、版画約90点を芸術家たちの交流に焦点を当ててご紹介するものです。今回のカフェトークでは、1874年にモネ、ルノワールら若い画家の仲間たちが開催した第1回印象派展とその後の印象派の活動にふれながら、本展覧会の主な出品作品について解説いたします。