弘法大師帰朝1200年記念特別展「空海と九州のみほとけ」

福岡市博物館 | 福岡県

 玄界灘に面した福岡は、古くから日本における大陸との接点として重要な役割を担ってきました。特に大宰府が置かれた飛鳥時代以降は大陸文化の門戸となり、同時に洗練された畿内の文化にも接してきました。また、時には対外的な緊張の高まりを受け、軍事的な脅威の前面に立たされることもありました。  このような地理的特性は、当地の仏教美術を特色あるものにしたといえるでしょう。福岡平野を取り囲む山々には、最澄や空海といった入唐僧の足跡が語られ、太宰府の観世音寺には中央とのつながりを示す、都ぶりの仏像が残されています。また、玄界灘に面した地域には、大陸との交流や緊張の歴史を示す遺品も多数伝えられています。  折しも、平成18年は弘法大師空海が唐から帰朝して1200年の節目にあたります。本展では空海をはじめとする入唐僧の九州における活動に注目しながら、北部九州の仏像約100点を紹介し、当地の仏教美術の特質を明らかにします。  また、これらの貴重な文化財が今日まで伝えられてきた背景にも目を向け、九州一円から今なお厚い信仰をあつめる篠栗四国霊場の遍路文化にまつわる資料を紹介します。
会期
2006年9月15日(Fr)〜10月29日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:30(入館17:00まで)
※夏期開館時間変更あり。詳しくはHPをご覧下さい。
料金
一般1200円(1000円)、高大生800円(600円)、中学生以下は無料 ※( )内は、前売り・20人以上の団体、および身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・シルバー手帳提示者の料金。
休館日月曜日休館※ただし9/18(敬老の日)・10/9(体育の日)は開館、翌日が休館。
会場
福岡市博物館
住所
〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
092-845-5011
弘法大師帰朝1200年記念特別展「空海と九州のみほとけ」
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