◆「豪華絢爛三十段雛飾りと優雅なつり雛」
期間:2007年2月10日(土)~4月10日(火)
会場:小池千枝コレクション世界の民俗人形博物館
世界の民俗人形博物館では、段飾り雛30段と創作つり雛100本などの見事な雛飾りが今年初公開。なお、長野市在住の尾島佳子氏制作の球体関節人形展「Beautiful mind」を同時開催しています。
◎リレーコンサート
日時:3月24日(土)15:00より
料金:500円
※展示もご覧いただけます。
春山俊介(クラリネット)、山田鈴子(ピアノ)
◆「版画に描かれた人びと・暮らし展」
期間:2007年2月8日(木)~4月17日(火)
会場:須坂版画美術館・平塚運一版画美術館(須坂市大字野辺1386番地8 TEL:026-248-6633)
須坂版画美術館では、昭和初期の町や暮らしの様子などが描かれた作品を特集し「版画に描かれた人びと・暮らし」展を開催しています。ホールでは段飾り雛人形を展示しています。
◎リレーコンサート
日時:3月17日(土)15:00より
料金:500円
※展示もご覧いただけます。
中川美和<サックス>、小林令子<ピアノ>
◆「蘇る着物たち~思い出をまとった人形展 春原志寿江」
期間:2007年3月2日(金)~4月4日(水)
会場:岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館(須坂市大字須坂371番地6 TEL:026-246-6474)
思い出がたくさん詰まったまま箪笥の中に眠っていた着物をまとった、愛らしい表情の市松人形たち。おばの形見の打ち掛けや、幼い頃に亡くした息子の祝い着など、それぞれ持ち主の思いが込められた着物を、長野市在住の和裁技能士 春原志寿江さんが、色や柄が合うように縫い合わせ市松人形に着せました。須坂の文化財に指定されている明治時代の町屋「元 牧新七家」の建物と併せてご鑑賞ください。
◎リレーコンサート
日時:3月10日(土)15:00~
料金:500円
※展示もご覧いただけます。
松林千佳<バイオリン>・岩村通康<ギター>
◆「御殿飾り 蘇る着物たち ~思い出をまとった人形展 春原志寿江と春寿会」
期間:2007年3月2日(金)~4月4日(水)
会場:信州・須坂 笠鉾会館ドリームホール(須坂市大字須坂410番地1 TEL:026-246-7100)
市内の旧家に受継がれ、守り、愛されてきた雛人形の中から、古都の雅を今に伝える「御殿飾り」を展示します。「御殿飾り」は、江戸末期からしょうアの初めにかけて、京都・大阪・名古屋など古都文化の残る地域を中心に流行したもので、今では見 驪@会の少ない珍しい雛人形です。併せて須坂クラシック美術館と共同で、春原志寿江さんと春寿会が制作した「思い出の着物をまとった市松人形」を展示します。
◎リレーコンサート
日時:3月3日(土)15:00より
料金:500円
※展示もご覧いただけます。
柳沢実花<オーボエ>、齋藤寧子<ピアノ>