企画展「近代の書‐日下部鳴鶴の門流を中心に‐」

堺市博物館 | 大阪府

明治維新の折、公文書を「唐様(からよう)」で書くように制度を改めたため、中国風の書が再び脚光を浴びました。 その後、明治13年(1880)、来日した清国の楊守敬(ようしゅけい)のもたらした漢魏六朝(かんぎりくちょう)の碑文の拓本等により、「六朝書風」が流行して、「近代の書」時代が開幕し、一門一派による「門流」が形成されていきました。 当時、中心的な役割を果たした「門流」は、日下部鳴鶴(くさかべめいかく)の門流で、近藤雪竹(こんどうせっちく)、丹羽海鶴(にわかいかく)、渡辺沙鴎(わたなべさおう)、比田井天来(ひたいてんらい)など、現代の漢字書壇の祖と称される門人を多数輩出していきました。 本展では、本館蔵の近代書家作品から、日下部鳴鶴と彼の門流「鳴鶴流」の書家の作品を中心に、明治時代から昭和時代初期にかけての代表的な書家の作品を紹介いたします。 また、日下部鳴鶴が私淑した貫名菘翁(ぬきなすうおう)(海屋(かいおく))が、今年没後150年となることも記念して、本館蔵貫名菘翁(海屋)の優品を併せて紹介いたします。
会期
2012年6月9日(Sa)〜7月29日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:15(入館は16:30まで)
料金
一般 200円 (160円)/高・大学生 100円 (70円)/小・中学生 50円(30円)
※( )内は、20名以上の 団体
※65歳以上の方、障害のある方は無料(共に要証明書)
※堺市在住・在学の小・中学生は無料

※(この夏の)「節電」対策として、7/21~8/31の夏休み期間の平日(但し、8/13~8/15を除く)を無料開放期間といたします。
休館日
月曜日(祝日・休日の場合は開館)
年末年始
公式サイトhttp://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/
会場
当館1階展示場 企画展コーナー
住所
〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
072-245-6201 FAX:072‐245‐6263
072-245-6201 FAX:072‐245‐6263
企画展「近代の書‐日下部鳴鶴の門流を中心に‐」
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