
「東京ビエンナーレ2020/2021」会場 宮永愛子《ひかりのことづけ》
東京のまちを舞台に2年に1度開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」が明日からはじまる。
総合ディレクターは、中村政人と小池一子。 「見なれぬ景色へ ー 純粋×切実×逸脱 ー」をテーマに、東京の街の中で何かが起こること、それを起こすのはアートだということを告知していく。
参加アーティストは、アートや建築、デザイン、ファッション、テクノロジーなどさまざまな領域から64組が参加。作品は、千代田区、中央区、文京区、台東区の4区、6つのエリアに展示される。地域住民と一緒になり、すでに存在している都市の街並みに作家やクリエイターが作品を作り上げる。
「東京ビエンナーレ2020/2021」は東京の4つの各エリアで2021年7月10日(土)~9月5日(日)に開催。チケットは、「展示体験」および「+EX体験」すべてを体験できるパスポート 一般2,000円など。

「東京ビエンナーレ2020/2021」会場 優美堂、総合ディレクター・中村政人

「東京ビエンナーレ2020/2021」会場 藤原佳恵《「抱っこ紐に次男、ベビーカーに長男」では 無理ゲー なダンジョンの攻略方法》

「東京ビエンナーレ2020/2021」会場 Hogalee 《Landmark Art Girl》