ニュース
    ポーラ美術館、20周年記念の「モネからリヒターへ」展が本日開幕
    (掲載日時:2022年4月9日)

    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場
    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場

    「光」をテーマとして印象派の画家から現代作家までを紹介する展覧会が、ポーラ美術館ではじまった。

    2002年9月6日に開館したポーラ美術館はこれまで、ポーラ創業家二代目の鈴木常司が収集したコレクションを中心に公開してきた。

    開館10周年となる2012年からは、森の遊歩道の整備、 野外彫刻の設置、 現代美術ギャラリーの開設など、活動の幅を広げてきた。

    開館20周年を記念した今回の展覧会は、鈴木常司が収集したコレクションと近年新収蔵した作品を合わせて紹介する初めての企画。

    館内の5つの展示室や現代美術を展示するアトリウム、森の遊歩道まで各所に作品を展示。モネやルノワールなど19世紀の印象派の画家たちをはじめ、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、ケリス・ウィン・エヴァンスなど、印象派から現代までの「光」にまつわる作品を数多く展示する。

    「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」はポーラ美術館で2022年4月9日(土)~9月6日(日)に開催。入館料は大人 1,800円など。


    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場
    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場

    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場
    ポーラ美術館「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」会場

    このニュースに関連するミュージアム
    51
    おすすめレポート
    学芸員募集
    あべのハルカス美術館 学芸員募集 [あべのハルカス美術館]
    大阪府
    北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
    北海道
    人と防災未来センター 震災資料専門員(会計年度雇用職員)の募集 [人と防災未来センター 資料室]
    兵庫県
    アーツ前橋 学芸員(正規職員)募集 [アーツ前橋]
    群馬県
    【R8.4.1採用】世田谷区Ⅰ類「学芸研究」(学芸員・建造物担当)募集 [世田谷区]
    東京都
    展覧会ランキング
    1
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと28日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    2
    東京都美術館 | 東京都
    ミロ展
    本日終了
    2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
    3
    三菱一号館美術館 | 東京都
    ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
    開催中[あと63日]
    2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
    4
    国立西洋美術館 | 東京都
    スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
    開催中[あと84日]
    2025年7月1日(火)〜9月28日(日)
    5
    TOKYO NODE | 東京都
    デザインあ展 neo
    開催中[あと79日]
    2025年4月18日(金)〜9月23日(火)