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現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒターの大規模展 ― 東京で初めて開催
(掲載日時:2022年6月6日)

東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」会場
東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」会場

ドイツ出身の美術家で、現代で最も重要なアーティストのひとりとされているゲルハルト・リヒター(1932-)の大規模展が、東京で初めて開催される。

リヒターはドイツ東部、ドレスデン生まれ。ベルリンの壁が作られる直前の1961年に西ドイツへ移住し、デュッセルドルフ芸術アカデミーで修学。

コンラート・フィッシャーやジグマー・ポルケらと「資本主義リアリズム」と呼ばれる運動を展開した後、ドイツ国内のみならず、世界で評価されるようになった。

これまでポンピドゥー・センター(パリ)、テート・ギャラリー(ロンドン)、ニューヨーク近代美術館など、世界の名だたる美術館で個展を開催している。

今回の展覧会は、画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点を展示。60年に及ぶ創作の軌跡を追う。

日本の美術館におけるリヒターの個展は、2005~2006年にかけて金沢21世紀美術館・DIC川村記念美術館で開催されて以来、16年ぶり。東京では初開催となる。

「ゲルハルト・リヒター展」は東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリーで2022年6月7日(火)~10月2日(日)に開催。入館料は一般 2,200円など。

東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」会場
東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」会場

東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」会場
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今年で90歳、初期の作品から最新作のドローイングまで60年の画業をたどる
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