
角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」会場
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ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型のデジタルアート展が、埼玉ではじまる。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は《ひまわり》をはじめ、《黄色い家(アルルのゴッホの家、ラマルティーヌ広場)》《アルルの寝室》《糸杉》など数々の名作を制作。
浮世絵と日本に憧れ、南仏でのゴーギャンとの共同生活の後、悲劇的な最期を迎えるなど、さまざまなエピソードも広く知られている。
展覧会は2つの会場でファン・ゴッホの世界観を体験する企画で、第1会場では体感型デジタルアート劇場でアートと物語を鑑賞。
会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、ファン・ゴッホが見た世界を再現。躍動する力強い筆致や変化する大胆な色彩を、全身で体感できる。
第2会場では「知っているようで知らないゴッホの生涯」を、年表と手紙をもとに辿っていく。
「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」は角川武蔵野ミュージアムで2022年6月18日(土)〜11月27日(日)に開催。料金は、オンライン購入で一般 2,200円など。

角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」会場

角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」会場

角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」会場

角川武蔵野ミュージアム「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」会場