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    「ウェルビーイング」をテーマにした現代アート展 ― 森美術館
    (掲載日時:2022年6月28日)

    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場
    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場

    パンデミック以降の新しい時代において、心身ともに健康である「ウェルビーイング」をテーマにした現代アートの展覧会が、東京ではじまる。

    2020年以降、新型コロナウイルスのまん延によって、私たちの生活や心境は大きく変化したといえる。

    展覧会では自然と人間、個人と社会、家族、繰り返される日常、精神世界、生と死など、生や実存に結びつく主題の作品を展示。「よく生きる」ことへの考察を促していく。

    展覧会のタイトル「地球がまわる音を聴く」は、オノ・ヨーコのインストラクション・アートから引用した。

    出展作家はオノ・ヨーコをはじめ、ヴォルフガング・ライプ、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ、飯山由貴、ロベール・クートラス、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、金沢寿美など16名。

    「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」は森美術館で2022年6月29日(水)~11月6日(日)に開催。入館料は一般が平日 1,800円、土・日・休日 2,000円など。

    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場
    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場

    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場
    森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」会場

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