Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
最新の映像技術を用いて、さまざまな構造物や生物の外側と内側の機能・仕組みを、スケる(透ける)を通して紹介する展覧会が、東京ではじまる。
デジタル技術を用いたスケる体験や、骨格模型や透明標本の展示などを実施。
外と内の関係性を感じたり 意外な発見があったりと「見えない部分を見てみたい」という好奇心をくすぐっていく。
展覧会は2018年から全国12箇所を巡回。これまでに累計約30万人を動員している。
東京会場ではオリジナルのスケスケ展示として、東京ドームの構造や、実際に使用されたベース・ピッチャープレートなど、東京ドームの内側を知ることができる展示も展開する。
内覧会にはお笑いコンビのトータルテンボスとスクールゾーンも登場。
スクリーンの前に立つと体がスケて骨や血管、筋肉が映し出される「にんげんスケスケ」や、アウトラインのみが描かれた紙に、中身を想像して描いてもらう人気コーナー「スケスケスケッチ」を楽しんだ。
「スケスケ展 in TOKYO」は、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で2023年7月7日(金)~8月27日(日)に開催。入場料は一般(高校生以上)が平日 1,400円、土日祝 1,600円など。
Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場
Gallery AaMo「スケスケ展 in TOKYO」会場より