山梨県都留市は、2011年10月8日(土)に実施した「事業仕分け」の結果をまとめ、増田誠美術館、経営者連絡協議会補助、テレワークセンターの3事業が「不要」、職員研修、老人クラブ動費補助金など5事業が「見直し」とされた。
同美術館事業では、同市出身の世界的画家、増田誠氏の作品の鑑賞の場所として、現在の場所よりも「ミュージアム都留」との統合も考慮すべきだと指摘した。
仕分け会場での市民アンケートとともに担当部局で検討し、12月初旬までに結論を出す。
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