
左からオードリー・春日俊彰、吉村作治・早稲田大学名誉教授、TBSの笹川友里アナウンサー。奥はアメンエムオペト王の黄金のマスク
2015年10月15日(木)、東京・港区の森アーツセンターギャラリーで「黄金のファラオと大ピラミッド展」のプレス向け内覧会が開催された。
世界一のエジプトコレクションを誇る国立カイロ博物館の膨大な収蔵品の中から、黄金のマスクやクフ王の銘が入った彫像など、約100点を紹介する企画展。ピラミッドが建設された古王国時代を中心に、ファラオや王家の女性、貴族の活躍、ピラミッド建設を支えた人々の暮らしなど、末期王朝時代までを網羅。「ファラオとピラミッド」をテーマに、古代エジプトの世界やピラミッドの謎に迫る。
展覧会のオフィシャルサポーターにはお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰さんが就任し、この日はファラオに扮して登場。監修の吉村作治教授も「鼻筋が通っていて、ファラオにぴったしだ」と絶賛していた。
「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」は森アーツセンターギャラリーで、2015年10月16日(金)~2016年1月3日(日)に開催。観覧料は一般 1,800円、高・大学生 1,500円、小・中学生 800円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年10月15日(月)23:59まで発売。
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