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2017年2月22日(水)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「ゴールドマン コレクション これぞ暁斎!」のプレス向け内覧会が開催された。
幕末から明治期に活躍した絵師、河鍋暁斎(1831-1889)の作品約180点を紹介する企画展。
河鍋暁斎は歌川国芳に師事した後、狩野派に入門。19歳で修行を終えた後は、仏画から戯画まで幅広く作品を残した。
展覧会は世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏が所蔵する作品を6章で紹介。多岐に渡る暁斎作品の全容に迫る。
「ゴールドマン コレクション これぞ暁斎!」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2017年2月23日(木)~4月16日(日)に開催。観覧料は一般 1,400円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円。前売りはそれぞれ200円引きで2017年2月22日(水)23:59まで発売。
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