
2018年6月26日(火)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」のプレス内覧会が行われた。
2世紀以上の歴史を持つ高級ジュエリーメゾン、ショーメの伝統と歴史を紹介する、日本で初めての展覧会。
ショーメは1780年にマリ=エティエンヌ・ニトがパリで創設。ナポレオン1世と皇妃ジョゼフィーヌ御用達ジュエラーでもあり、装飾芸術の傑作と称される多くの作品を今日まで発表し続けている。
展覧会は、ルーヴル美術館名誉館長のアンリ・ロワレットと三菱一号館美術館館長の高橋明也が共同監修。
18世紀から今日までのジュエリー、工芸品、絵画、デザイン画など、未公開を含む約300点の作品が展示される。
「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」は三菱一号館美術館で2018年6月28日(木)~9月17日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,700円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円。前売りは一般 1,500円で2018年6月27日(水)23:59まで発売。
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