海遊館では、メジロザメの仲間「ツマグロ」の赤ちゃんが8月27日に誕生、11月19日（金）より体調約50cmの赤ちゃんを見ることができる。赤ちゃんが泳ぐのは、「鮫博覧会（サメハク）2010」のふしぎなサメの生態ゾーン。

ツマグロは、卵ではなく子どもの形で誕生する胎生の魚。母親の体内で母親からへその緒を通して仔に栄養が伝わり成長する。妊娠期間は最長で16ヶ月と言われているという。
　発信：海遊館

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