「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」

    川崎市岡本太郎美術館 | 神奈川県

    小松美羽は1984年 長野県に生まれ、豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、独自の死生観を形作ってきました。次第に日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描くようになります。 「アートは魂を癒す薬である」と考える小松にとって、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。 日本人の意識の底にある力強い生命力や美を見出し、作品にぶつけ続けた岡本太郎に、小松美羽が国境や宗教を超えた世界観で挑みます。異彩を放ち、エネルギー溢れる彼女の作品は、私たちの魂を揺り動かし、閉塞した現代社会を生きる力を与えてくれるでしょう。 (公式サイトより)
    会期
    2022年6月25日(土)〜8月28日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は 16:30 まで)
    料金
    一般 1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上 800(640)円、中学生以下無料
    ( )内は 20 名以上の団体料金 ※入館には事前予約が必要です。
    休館日 月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
    公式サイト https://www.taromuseum.jp/
    会場
    川崎市岡本太郎美術館
    住所
    〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
    044-900-9898
    評価
    「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」のレポート
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    「大調和」をテーマに活躍する小松美羽、画業を俯瞰する大規模な展覧会
    真言宗総本山・東寺への奉納画を特別公開。小松ならではのマンダラの世界
    初期の銅版画から新作まで展示。開幕前日にはライブペインティングも実施
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