111年目の中原淳一

    渋谷区立松濤美術館 | 東京都

    イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一 (1913 ~1983)。中原の生誕111年目を記念して開催される本展では、彼が手掛けた雑誌『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの仕事のほか、デザインした衣服や、アーティストとして制作した絵画や人形など様々な作品を紹介します。 中原が、終戦後の混乱期において「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」と生み出したクリエイションの数々を通し、今もなお色褪せることのない魅力に迫ります。
    会期
    2024年6月29日(土)〜9月1日(日)
    会期終了
    開館時間
    特別展期間中:午前10時~午後6時(金曜のみ午後8時まで)
    公募展・小中学生絵画展・サロン展期間中:午前9時~午後5時
    最終入館はいずれも閉館30分前までです。
    料金
    一般1000円(800円)
    大学生800円(640円)
    高校生・60歳以上500円(400円)
    小中学生100円(80円)
    ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
    ※土・日曜日、祝・休日及び夏休み期間は小中学生無料
    ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
    ※障がい者及び付き添いの方1名は無料
    ※入館料のお支払いは現金または渋谷区キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」のみとなっております。
    休館日 月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
    公式サイト https://shoto-museum.jp/
    会場
    渋谷区立松濤美術館
    住所
    〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
    03-3465-9421
    評価
    111年目の中原淳一のレポート
    1
    戦前から戦後まで活躍したマルチクリエイターの草分け、中原淳一の展覧会
    編集者としての活動に注目。ファッションや髪型、住居などで「美」を啓蒙
    『少女の友』『それいゆ』『ひまわり』など雑誌や自らがデザインした服も
    111年目の中原淳一に関連する特集
    空海生誕1250年を記念した「神護寺」展や自由研究にぴったりな昆虫をテーマにした展覧会、ロートレック展や髙田賢三展など。2024年6月、7月、8月に東京で開催されるおすすめ展覧会をご紹介。
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