ヒルマ・アフ・クリント展

    東京国立近代美術館 | 東京都

    NY・グッゲンハイム美術館で史上最多の60万人*2019年時点が来場 いま世界が注目するアーティスト ヒルマ・アフ・クリントのアジア初 大回顧展 1906年、スウェーデン。 カンディンスキーやモンドリアンより早く抽象絵画を描いた、1人の画家がいた―― その名は、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)。 21世紀の現代に、死後70年を経てついに世界に発見された彼女の作品は大きな評判を呼び、米ニューヨークのグッゲンハイム、英ロンドンのテート・モダンと世界各国の名だたる美術館が競い合うように展覧会を開催。 アジア初の大回顧展である本展では、高さ3mを超える10点組の絵画《10の最大物》(1907年)をはじめ全てが日本初公開の約140点を一堂に展示し、謎につつまれたヒルマ・アフ・クリントの画業の全貌に迫ります。 (公式サイトより)
    会期
    2025年3月4日(火)〜6月15日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00-17:00(金曜・土曜は10:00-20:00)
    入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般  2,300円(2,100円)
    大学生 1,200円(1,000円)
    高校生 700円(500円)

    ( )内は20名以上の団体料金
    休館日 月曜日(ただし3月31日、5月5日は開館)、5月7日(水)
    公式サイト https://art.nikkei.com/hilmaafklint/
    会場
    東京国立近代美術館
    住所
    〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    評価
    ヒルマ・アフ・クリント展のレポート
    3
    秘教思想や科学的発見とも結びついた、数々の抽象画。再評価が進む先駆者
    精神的・科学的探求を具現化した「神殿のための絵画」など約140点を展示
    異例の巨大サイズで描かれた10点組〈10の最大物〉など全作品写真撮影可能
    ヒルマ・アフ・クリント展に関連する特集
    大河ドラマでも話題の蔦重に焦点を当てた展覧会は東京国立博物館。サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館を比較しながら見る「どこみる展」など、2025年3月~4月に全国で東京するおすすめ展覧会をご紹介。
    新しい年が幕を開けると、アートシーンもさらなる進化を遂げます。2025年は日米2館の名作を比べる展覧会や、ゴッホやミロの大型展のほか、大阪・関西万博と同時期に関西エリアでも注目の展覧会が続々と開催されます。
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