パウル・クレー展

    創造をめぐる星座

    愛知県美術館 | 愛知県

    抽象的でありながら、豊かな詩情と物語性のある作品を描いたパウル・クレー(1879-1940)は、日本でも親しまれているスイス生まれの画家です。しかしながら、彼が表現主義やシュルレアリスムといった同時代の運動とどのようにかかわっていたのかは、あまり知られていません。ベルンのパウル・クレー・センターの協力を得て開催する本展では、同時代の芸術家の作品との比較を通じて、歴史を超越した天才、あるいは内省にふける孤高の芸術家としてではなく、多くの人や情報との交差のなかで生きた芸術家としてクレーを捉え直します。 (公式サイトより)
    会期
    2025年1月18日(土)〜3月16日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00-18:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
    料金
    一般 1,800円
    大学・高校生 1,200円
    中学生以下 無料
    休館日 月曜日(2月24日 [月・振休] は開館)、2月25日(火)
    チケットを買う https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/paulklee_aichi/ticket.html
    公式サイト https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
    会場
    愛知県美術館
    住所
    〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2  愛知芸術文化センター10階
    052-971-5511(代)
    パウル・クレー展のレポート
    1
    愛知県美術館で約30年ぶりの大規模なパウル・クレー展が開催中。
    《ハマメットのモティーフについて》、《窓辺に》など、日本初公開となる作品も展示されるほか、クレーと親交のあったカンディンスキーの作品も展示されています。
    パウル・クレー展の巡回展
    愛知県
    2025年1月18日(土)〜3月16日(日) 愛知県美術館
    兵庫県
    2025年3月29日(土)〜5月25日(日) 兵庫県立美術館
    静岡県
    2025年6月7日(土)〜8月3日(日) 静岡市美術館
    パウル・クレー展に関連する特集
    新しい年が幕を開けると、アートシーンもさらなる進化を遂げます。2025年は日米2館の名作を比べる展覧会や、ゴッホやミロの大型展のほか、大阪・関西万博と同時期に関西エリアでも注目の展覧会が続々と開催されます。
    愛知県美術館から「パウル・クレー展」が巡回展がスタート、大阪中之島美術館では「江戸っ子アートのラスボス」として歌川国芳など、2024年12月、2025年1月、2月に全国で開催されるおすすめ展覧会をご紹介。
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