第28回日本自然科学写真協会写真展

「日本自然科学写真協会（SSP）は＜自然＞と＜科学＞の広場に1本のクラブを立て、親睦と情報交流の場をつくるとともに写真教育の助成と高揚をとおして、写真文化の向上と発展を願う＜写真人＞の集まり」（協会HPより）で、1978年に設立されました。協会には、プロ及びアマチュアの写真作家を中心に、さまざまな職種の人が参画し、毎年、写真展を開催しています。 　第28回となる今年度は、「創立30周年記念　2007SSP大賞一般公募自然写真コンテスト」の入賞作品も含め、動植物、水中、山岳、地形、風景、天体、顕微鏡写真など約100点を展示します。今森光彦氏、栗林慧氏、中村征夫氏といったプロの写真家の作品、アマチュア＜写真人＞の方々の「自然や科学に対する熱いまなざし」を感じさせる写真作品の数々を紹介します。