知られざるタオの世界 道教の美術

三井記念美術館 | 東京都

 本展は、日本と中国文化に深く根ざす「知られざる道教(タオイズム)の世界」をメインテーマとする日本ではじめての展覧会です。道教とは、道(タオ)を説き不老長寿を究極の理想とする中国でうまれた宗教です。老子をその祖として崇め、神仙思想や風水や星宿、易学をはじめとする古代の思想や信仰・神話、そして仏教をも取り込みながら発展し続けてきました。道教は現代に至っても中国人の人生観や世界観の根幹をなし、東アジアの思想や文化、芸術のベースとなっています。道教に関わる美術はその思想と同様に、多岐にわたっています。老子像や仙人像、北斗七星をはじめとする星座を擬人化した図像、閻魔王に代表される道服を身につけた地獄の裁判官。さらには道教の呪符・まじないや占い、陰陽道で用いられた霊符、現在も信仰をあつめる関帝や媽祖など枚挙にいとまがありません。難解でつかみどころがないような道教ですが、今日の日本でもその影響は色濃くみられ、浦島太郎、七夕やお中元、妙見や庚申といった慣れ親しんだ物語や習俗、信仰も道教にルーツがあります。いつの時代にも中国から日本へと無限の広がりをみせ、気づかぬうちに私たちの生活まで浸透していた道教の世界。本展ではこれまで埋もれていた日本各地に散らばる関連作品を結集させ、「道教の美術」という新たなジャンルをわかりやすく紹介します。 巡回展 2009年9月15日(火)~10月25日(日)大阪市立美術館 2010年1月23日(土)~3月22日(月)長崎歴史文化博物館
会期
2009年7月11日(Sa)〜9月6日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(入館は16:00まで)
料金
一般:1200円(1000円)、大学・高校生:700円(600円)、小・中学生:無料 ※70歳以上の方900円(要証明)また、20名以上の団体の方は( )内割引料金となります。 ※会期中、チケットの半券をご提示されますと2回目以降は団体料金となります。 ※障害者手帳をご呈示のお客様、およびその介護者(1名)は無料です。 ○ナイトミュージアム17:00以降の入館料 一般900円、大学生・高校生400円 8/11~8/15 17:00~20:00まで(入館は19:30まで) 8/16(日)17:00~18:00まで(入館は17:30まで)
休館日
月曜日、ただし7/20(月・祝)は開館、21日(火)は休館
会場
三井記念美術館
住所
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
050-5541-8600 (ハローダイヤル)
050-5541-8600 (ハローダイヤル)
知られざるタオの世界 道教の美術
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ