よみがえる神話と芸術

    没後100年 青木繁展

    アーティゾン美術館 | 東京都

    日本近代美術史上においてひときわ鮮烈な印象を放つ洋画家・青木繁(1882-1911)。2011年は画家の没後100年にあたります。39年ぶりの単独回顧展となる本展は、全国の美術館、個人所蔵家よりご協力を得て集めた約300作品により、伝説に彩られた青木繁の生涯と芸術の全貌をあらためてあきらかにしようとするものです。青木繁の生涯と作品、その人と芸術の両面を浮き彫りにするとともに、同時代や、没後今日までの関連資料もあわせて展示し、青木繁の生きた時代、そして没後の画家の評価をも多角的に検証しつつ紹介します。
    会期
    2011年7月17日(日)〜9月4日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00-18:00
    (祝日を除く毎週金曜日は20:00まで)

    【日時指定予約制】
    入館までの待ち時間の緩和、より快適な鑑賞環境をご提供するために、1日を以下の入館時間枠に区切り、その時間枠内にご入館頂きます。
    ①10:00-11:30  
    ②12:00-13:30  
    ③14:00-15:30 
    ④16:00-17:30
    ⑤金曜日のみ 18:00-19:30(ただし祝日を除く)

    ※指定した時間枠内であれば、いつでもご入館頂けます。
    ※入館後は閉館まで時間制限なくご鑑賞頂けます。入替制ではありません。
    ※各時間枠の開始時刻直後は混雑が予想され、入館をお待ち頂く場合があります。
    公式サイト http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
    会場
    アーティゾン美術館
    住所
    〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    没後100年 青木繁展のレポート
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    39年ぶりの大回顧展、東京に巡回
    ちょうど100年前の3月25日、福岡市の病院で28歳の青年画家が亡くなりました。彼の名は、青木繁。3尾のサメを運ぶ10人の裸体の男たちを力強いタッチで描いた「海の幸」は、近代日本美術史でもっとも有名な作品の一つですが、生前の青木繁は薄幸といえる人生を歩みました。
    会場
    会期
    2011年7月17日(日)~9月4日(日)
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