バルテュス展

東京都美術館 | 東京都

ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。美術史家であったポーランド人の父と画家であった母のもと、閏年の1908年2月29日にパリで生まれたバルテュスは、画家や詩人たちの集う芸術的な環境に育ち、早くから卓越した才能を発揮しました。彼は、パリから郊外へ、さらにはスイス、イタリアへと活動の場を移すなかで、ルネサンスからフランス近代絵画に至るヨーロッパ絵画に触れながら、独特の絵画世界を築き上げてゆきます。時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちたバルテュスの絵画は、多くの人々に愛され続けています。 本展は、1967年にバルテュスと結婚した節子夫人の全面的な協力を得て開催する、国内では没後初かつ最大規模の大回顧展となります。ポンピドゥー・センターやメトロポリタン美術館など世界に名だたる美術館から終結した40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など、あわせて約100点を紹介するとともに、晩年を過ごした「グラン・シャレ」と呼ばれる住居に残るアトリエを初めて展覧会場で再現し、バルテュスの孤高の芸術が生み出された背景を探ります。
会期
2014年4月19日(Sa)〜6月22日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:30
料金
一般 1,600(1,300)円/学生 1,300(1,100)円/高校生 800(600)円/65歳以上 1,000(800)円
※()内は前売りおよび20名以上の団体料金
※中学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料
※毎月第3水曜日はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料
※毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日料金の半額(いずれも証明できるものをご持参ください)
休館日
月曜日休館 ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開室 5月7日(水)休室
公式サイトhttp://balthus2014.jp/
会場
東京都美術館
住所
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
03-3823-6921
バルテュス展
バルテュス展のレポート
バルテュス展
バルテュス展
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「完璧な美」を求めた、20世紀最後の巨匠
扇情的なポーズを取る「この上なく完璧な美の象徴」の少女を、生涯描きつづけたバルテュス(1908-2001)。国内では没後初の大回顧展が、東京都美術館で開催中です。
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