エリック・サティとその時代展

    Bunkamura ザ・ミュージアム | 東京都

    エリック・サティ(1866-1925)は、20 世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家です。サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸術家との交流を続けました。第一次大戦中より大規模な舞台作品にも関与し、パブロ・ピカソとはバレエ・リュスの公演《パラード》を、フランシス・ピカビアとはスウェーデン・バレエ団の《本日休演》を成功させます。また一方でアンドレ・ドラン、ジョルジュ・ブラック、コンスタンティン・ブランクーシ、マン・レイ、そして数々のダダイストたちがサティとの交流から作品を生み出していきました。 本展ではマン・レイによって「眼を持った唯一の音楽家」と評されたサティの活動を芸術家との交流のなかで捉え、刺激を与え合った芸術家たちの作品を通して、作曲家サティの新たな側面を浮かび上がらせます。
    会期
    2015年7月8日(水)〜8月30日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00迄) ※入館は各閉館の30分前まで
    料金
    一 般 1,400(1,200)円/大学・高校生 1,000(800)円/中学・小学生 700(500)円
    ※()内は20名以上の団体料金、および前売り料金。団体は要予約
    休館日 会期中無休
    公式サイト http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/15_satie/index.html
    会場
    Bunkamura ザ・ミュージアム
    住所
    〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
    05055418600
    エリック・サティとその時代展のレポート
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    芸術家を虜にした、異端の作曲家
    20世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家、エリック・サティ(1866-1925)。ピカソ、コクトー、マン・レイ、ピカビアなど、生涯を通じて芸術家と交流したサティに焦点を当てた企画展が、Bunkamura ザ・ミュージアムではじまりました。
    会場
    会期
    2015年7月8日(水)~8月30日(日)
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