特別出品 本阿弥光悦作 国宝白楽茶碗 銘 不二山

花ひらく琳派 絵画とやきものでたどる装飾美の系譜 

サンリツ服部美術館 | 長野県

江戸時代初期、本阿弥光悦と俵屋宗達に始まり、時代を隔てた私淑関係により受け継がれた装飾的な様式を琳派と呼びます。 光悦と宗達が生み出したきらびやかで大胆な造形美は、時を経た江戸中期、尾形光琳・乾山の兄弟によって一層の深化を遂げます。さらに百年後、酒井抱一・鈴木其一らは、光琳を慕って自らを琳派の継承者と位置づけました。 2015年は光悦が徳川家康から京都・鷹峯の地を拝領してから400年目にあたります。サンリツ服部美術館は、この琳派400年を記念して、江戸全期にわたる琳派の絵画と、同時代のやきものをご紹介し、本阿弥光悦による国宝「白楽茶碗 銘 不二山」に始まる琳派の流れを辿ります。光悦の書、宗達の下絵の見事な合作である「四季草花下絵新古今集和歌色紙帖」、軽妙な色絵に飾られた乾山焼、清楚な美しさをたたえる抱一の「紅白梅図屏風」など、それぞれの時代の琳派の特色をそなえた作品が登場します。 光悦から其一に至る琳派と、時を同じくして花ひらいたやきもの。時代を超えて愛され続ける豊穣な美をお楽しみください。
会期
前期:7月18日(土)~9月13日(日) 後期:9月15日(火)~11月15日(日)
会期終了
開館時間
9:30~16:30
料金
大人 800(700)円/小中学生 400(350)円 
※(  )は団体20名様以上の料金
休館日
月曜日休館 ただし祝日の場合は開館 8月は無休
公式サイトhttp://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
会場
サンリツ服部美術館
住所
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
0266-57-3311
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偶然から生まれた、「二つと無い」逸品
「琳派400年」の今年は各地で続々と琳派展が開かれていますが、長野・諏訪市のサンリツ服部美術館でも琳派の絵画とやきものの優品を紹介する企画展が開幕。琳派の祖・本阿弥光悦による国宝《白楽茶碗 銘 不二山》も特別出品されています。
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