義経伝説全12巻一挙公開

奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻

MOA美術館 | 静岡県

岩佐又兵衛勝以(1578-1650)は、荒木村重の子と伝えられ、豊頬長頤の人物表現や大和絵と漢画を折衷したような独特の画風で一世を風靡し、のちの絵画に多大な影響を与えました。 歌仙、風俗、物語など幅広い画題を得意とし、なかでも古浄瑠璃の正本(テキスト)を詞書とした絢爛豪華な絵巻軍は、又兵衛の画業においても重要な位置を占めています。「山中常盤物語絵巻(重文)は欧州へ下った牛和歌を訪ねて都を旅立った母の常盤御前が、山中の宿で盗賊に殺され、牛若がその仇を討つという筋書きで、12巻からなる全長150メートルを超える長大な作品です。統一された構成力や生気溢れる力強い画風から、現存するいくつかの又兵衛絵巻の中でも最高傑作とされています。 本展では、リニューアルを記念して3年ぶりに12巻を一堂に展観します。 あわせて「柿本人麿・紀貫之図」(重文)など所蔵する又兵衛作品も紹介します。奔放自在な描線の水墨画、静謐な物語絵、大和絵的な描法による歌仙絵など又兵衛の画業をご鑑賞ください。
会期
2017年3月17日(Fr)〜4月25日(Tu)
会期終了
開館時間
9:30~16:30(入館16:00迄)
料金
一般1600(1300)円
高大生1000(700)円・要学生証
中学生以下無料
65才以上1400円・要身分証明
* ( )内は10名以上の団体料金
* 障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(1名のみ)半額
休館日
木曜日(祝日の場合は開館)、展示替日、他HP参照 
公式サイトhttp://www.moaart.or.jp/events/iwasa/
会場
MOA美術館
住所
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
0557-84-2511
奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻
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